おらが地元自慢・その1
どうも、gooseです。
今回は私の地元、滋賀県について紹介したいと思います。
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滋賀県と聞くと琵琶湖を思い浮かべる方が多いかもしれません。
琵琶湖の面積は滋賀県全体の約1/6をしめています。というと、滋賀県以外の方の多くは「それだけ?」と驚かれますが、私たちは普段「そんなにも!」と思っているので、初めてそう言われたときは私も驚きました。やっぱり「地元」は特別なようですね。
さて、そんな琵琶湖には湖を横断する橋が2本あります。1つが近江大橋、そしてもう1つが今回ご紹介する琵琶湖大橋です。これは1964年に開通した橋部分の延長が1.4kmの橋で、湖の一番狭まっているところにか架けられています。ここを境に南側を南湖、北側を北湖ということもあります。そしてこの橋の西側、つまり大津市側には「びわ湖大橋米プラザ」という道の駅があります。最近は各地で道の駅がオープンしていますが、わが米プラザは1996年10月に開設されたものです。できた当初は何それという感じでしたが、今では誇れるものの1つです。この日の駐車場も京都・大阪・堺など県外ナンバーの車が目立っていました。
この写真は建物の全景で、この右側を橋が通っています。
道の駅の魅力はその土地の食べ物や工芸品などにふれられることだと思います。そして今回私も地元のよいところを再発見したと同時に、自分の中での「普通」は他県の人の「普通」でないということも感じました。
冒頭の写真は琵琶湖大橋の遠景と、道の駅の売店で売られていた近江牛コロッケ(200円)です。サクサク・近江牛がゴロゴロで、とてもおいしかったです。最近なにかと話題の偽装でないといいのですが…
そして冒頭の写真には、一部で話題の「ピエリ守山」もほんの少し、水平線の一番左側に写っています。ここもオープン当初は大変にぎわっていたのですが、今となっては切ないばかりです。
このブログでもピエリについての記事がありました。→ショッピングセンターという廃墟。
リニューアルをするという話が出ていますが、競合する他店とは違う方向性を打ち出さないと復活はならないと思います。
そして、この橋の東行き(守山方面)には走ってみないとわからないある仕掛けがあるので、よかったら通ってみてくださいね。→http://www.youtube.com/watch?v=JBgQilTP7ms
琵琶湖大橋と近江牛コロッケの写真がシュールw