京都のお・も・て・な・し

こんにちは。koheiです。

今回は日曜日に嵐山まで足を運んできました。
それは関大で友達と僕を含め3人で授業の一環として出された「地方の時代」映画祭で作品を見に行った帰りの駅での一幕です。

僕「結構早く終わったし暇やな。そういえば嵐山行こか?」
友達2人「うん行く。そうしよ。」
僕「かるっっっ!」

いやぁ、急に切り出した僕にも原因はありましたが、それにしても友達2人の二つ返事に驚きを隠せない僕でした。そんなこんなで、1時間ほど電車を乗り継ぎやってきました

嵐山。

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初上陸でしたが、やはりこの時期の嵐山は観光客でごった返しておりました。あたりは人、人、人。
渡月橋を渡るのを一苦労でした。なんと渡月橋、観光客が多すぎるために「左側通行」で警備員さんが常駐しているんです。さすが観光名所、驚きです。

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やっとのことで橋を渡り切り、ちょっと遅めのお昼ご飯としゃれ込みました。
嵐電(京福電気鉄道嵐山本線)の駅の2階にある「OBU CAFE」で「出汁飯」をいただきました。
番茶で炊き上げたご飯にお出汁をかけて召し上がるという何とも凝った一品です。

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このあと、「天龍寺」という世界遺産に登録されているお寺を見学しました。
このお寺は「雲竜図」といって、天井に描かれた躍動する龍の絵を見学することができます。
なんとこの雲竜図は「八方睨みの龍」といい、天井の絵に描かれている円に沿って龍を見ながら歩いていると、八方どの方向からでも龍と目が合ってしまうという不思議な絵なのです。非常に壮大で鳥肌ものです。
ただし撮影は禁止です。写真をアップできないのが心苦しい(>_<)

その後、嵐電に乗って「河原町」方面まで出て、抹茶パフェをいただきました。
京都の大丸にある「INORI」というお店でいただいたのですが、さすが京都薫り高い抹茶の味に脱帽です。

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さらに最後の最後に京都の「お・も・て・な・し」の心に触れました。
注文したパフェと一緒についてきたこちらの紙に心が癒されました。

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僕は京都は大阪と比べ、少し物価が高いと感じますが、その分きっちりと「お・も・て・な・し」してくれる京都の街並みや人の優しさを改めて感じる一面でした。

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One thought on “京都のお・も・て・な・し

  1. まあだ、観光客目線で書いてるなあ。嵐山に関心のある読者は、台風の爪あとの有無を教えてほしいだろうし、地元目線でいえば、嵐山から清滝方面の風景が本当の見どころです。。。

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