金剛力士でけーーわ!!
こんにちは。koheiです。
今回はmorimachiさんも行かれていましたが、、、行ってきました「正倉院展」。その他に今回は奈良の名物「東大寺の大仏様」を拝んでご利益にあやかろうとおみくじも引いて、道中、鹿たちと戯れてきました。
今回の「正倉院展」目玉はパンフレットやポスターにも印刷されていました「漆金箔絵盤(うるしきんぱくえのばん)」と呼ばれるものです。上に香をたくための入れ物を置き、仏の前に供えられたものだそうです。木製で蓮の花をかたどっていて、花びら一枚一枚に、想像上の鳥や花をくわえた鳥、獅子、花などが、色鮮やかに描かれています。ちなみにこれを間近で見るために20分ほど並びました。でもこれは並ぶ甲斐があったというものです。花びら1枚1枚に非常に美しい細工がされていて、鳥肌ものでした。
正倉院には、ほぼ同じ形で同じ大きさの絵柄だけが異なる盤がもう一つ伝わっていて、二つで一組として使われたと考えられているそうです。この盤は、正倉院の中で最も華麗に彩られた宝物といわれており、23年ぶりの公開だそうです。
なにやら聞くところによると同じ展示品は10年近く出ないとのこと、毎年出される展示品が異なるので同じに展示品にもう1度会うには10年近く通い詰めないと行けないってことです。
さらにその後、東大寺の大仏へ。
南大門にある「金剛力士像」です。いやぁ、でかい。教科書に必ず掲載されているので写真では何度も見ていましたが、この年齢になってまじまじと直に拝見すると「大きすぎる」の一言です。一体全体どうやって作ったのやら。腰布の滑らかな曲線美、凛々しいお顔に目が釘付けです。
みなさん、あえて大仏を取り上げないところはスルーでお願いします。
上の写真が「阿」、下の写真が「吽」です聞いた話だとこの「阿吽」は必ず門などの入口から向かって「左が阿」で「右が吽」となっているそうです。神社の狛犬などもそうなのだとか。ぜひ皆さんも確認してください。
[mappress mapid=”91″]そしてお昼はちょっと優雅にこちらの「TRATTORIA piano」でいただきました。
こちらのお店は奈良県出身のシェフさんが奈良の食材を使って、本格的なイタリアンを作っていらっしゃいます。
出てくる料理がどれも凝っています。
使われている食材は、奈良県で生産されたものを多く使用し、どれもおいしいものばかりでした。
見事に「地産地消」がなされていますよね。
もう料理の写真がなくて本当に申し訳ない。あまりのおいしさに写真を撮ることをすっかり忘れていました。全く「トホホ」です。。
あいかわらず予約投稿の仕方がわかってませんねえ。
「アイキャッチ」もはいっていません。
ちゃんとTERMSを見て下さい。
あと、ならねこルールで、青色の使用はリンクでとぶ場合限定です。
ならねこ内の他人の過去記事と関連づけようとしたのは良い点ですね。
その際には青色でリンクをはってください。
記事検索「リンクの冒険」を読んで試してみようぞ。