祇園佐川と船はしや
こんにちは、yurikoです。
今日は八坂神社に程近い、祇園の佐川急便をご紹介したいと思います。
と、言いますのも祇園の佐川急便は他のサービスセンターとは一風違うのであります。
町屋風の外装に佐川カラーの暖簾、つなぎ団子の赤提灯がかかっていてすっかり祇園の町に馴染んでいます。
気になったのでちょっと中へお邪魔してみると荷物を運ぶための三輪車がありました。
なんでもこの三輪車、日本に1台しかないそうで天気のいい日は営業所の外に置いてあるんだとか。
で、気になる佐川男子はというと… 車夫をイメージしたという祇園サービスセンター限定のユニフォームを着てました。こんな感じです。
(写真は撮れなかったのでインターネットの画像検索から引用)
通常のブルーと白のストライプのポロシャツもいいですが、限定ユニフォームも町屋の雰囲気に良く合っていて素敵でした♡
「京のおもてなしの心」が凝縮された祇園サービスセンターを開設するあたり、爽やかイケメンが多いことで注目を集めた佐川男子の写真集やカレンダーが発売されるなど、何かと話題性のある佐川急便らしいなと思いました。
もう1箇所、京都らしい場所として向かったのは三条大橋のたもとにある、あられ屋さん「船はしや」
1905年からこの場所にお店を構えるという船はしやには100種類以上の豆菓子やおかき、あられが並んでいます。
私がこのお店が好きな理由のひとつが、その陳列方法。
小さなお店の中にどさっと詰まれたおかきの袋と所狭しと並ぶガラスケースに詰まった豆菓子の迫力は圧巻です。
お店の片隅にある「ぶぶあられ」が京都らしさを醸し出してます。
100種類以上ある商品の中からお気に入りの一品を見つける楽しさを味わいに、三条へちょっと足を伸ばしてみてください。
ちなみに私のおすすめは、色々なあられや豆菓子がMixして入っている「顔見世」です。
なんで飛に○なんだろか。。。宣伝効果としては佐川にしたほうが。。。