今もなお、活気あり
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数ヶ月に一回。
ちょこっと用事があって訪れる、伏見大手筋商店街。
作りは新京極や寺町と似ているような気がします。
ですが、立ち並ぶお店は若者向けでは、おそらくないでしょう。
現代を感じさせるお店というよりは一昔前を思い浮かべてしまうお店ばかりのような気がします。
けれどもシャッター商店街なのではなく、今でも活気ある商店街です。
この日は日曜日だったのですが人がとても多かったのです。
さて、京阪「伏見桃山駅」からでますと最初に目に付くのは。
通りに出店?をだしているおっちゃんおばあちゃんです。
京漬物やカレンダー、果物、商店街にちょこちょこ出没しています。
私はあまりこういう風景を見たことがないので新鮮で、ちょっと楽しい。
そこそこ、繁盛もしている様子です。
さてお次は。
高見商店。
たこ焼きやらクレープやらいもあんやらを売っているお店。
手書きな感じが素敵ですね。
ちょっとくすっとくるお店も発見。
洋服の病院。
イメージキャラがナースのようなのですが、なるほどよく考えてるなーと思いました。
High Quality Life Asanoya
かわいらしい入口です。世界の小物を売っているようです。
置物だけでなく、家具も売ってます。
こういった置物が好きな方には必見のお店。
ところで、伏見大手筋商店街を抜けるとすぐとなりに納屋町商店街というのがございます。
あまりめぼしいものがなくてすぐ引き返してしまったのですが、とりあえず目についたのが。
ここでもゆるキャラブームがっ。
という感じですね。いったい何体いるんですかね、ゆるキャラ。
商店街をちょっと抜けると、なんだか懐かしいタバコ屋さんもありました。
これで駄菓子屋さんが見つけられたら最高ですね!
再来月にまた探してみましょう。
こういった活気ある商店街が、もっと広まったらいいですね。
豊臣秀吉は大阪城よりも伏見城を重要視してました。