和紙専門店と酒屋でお正月支度@大阪日本橋

 
 

 
 
こんにちは、okeihanです。

今日はクリスマスイブです。
それと同時にあと少しでお正月です。
 
 
この季節になると、毎年悩むのが年賀状

最近はメールやFacebookで
年始のあいさつを済ます人が多く、
年賀ハガキの需要は低下していますが、
個人的にはメールやSNSより
形に残る紙の年賀状のほうが好きです。

去年の今頃は、さつま芋ではんこを作って
ぺたぺた押していました。

↓okeihan作「へび男くん」の下書き
2013-12-22 00.47.21
しかし、メールで挨拶をくれた人に対して
ハガキで送り返すのもなんだかな~・・・
と遠慮してしまい、
出す枚数は年々減っています。

そこで私は、枚数が少ないなら
そのぶん1枚1枚こだわって作ってやろう!
名付けて「年賀状、量より質作戦」
決行することにしました。

「年賀状、量より質作戦」の詳細
・あけましておめでとうも宛名も全部手書き
・馬の消しゴムはんこを自分で作る
和紙のハガキを使う
 
 
筆や消しゴムはすでに家にあったので
残る材料・和紙ハガキを調達するべく、
和紙専門店がある
大阪・日本橋へ行ってきました。
(↓これは帰りに撮った写真のため暗いです)
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私は日本橋駅から行きましたが、
長堀橋駅からもほぼ同じ距離です。
どちらの駅からも歩いて7分程で着きます。

本当は路地裏探検しながら
目的地に行きたかったところですが、
ここらへんは少し路地に入るとホテル街や
怪し~いお店があったりするので、

こういう風に表通りからぐるっと回るのが
無難かと思います。特に女性の方は。
Screenshot_2013-12-22-01-28-26
 
 
徒歩1分圏内に和紙を扱うお店が2軒あります。
まず初めに行ったのは和紙クラブです。
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手漉き和紙・和雑貨・和紙製品、
和紙で作ったハガキ・封筒・金封・
便せん・一筆せんなどなど
店名の通り、和紙を専門に扱ったお店です。
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全国各種の手漉き和紙が揃っています。
産地も色も模様もさまざまです。
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お店には他にも
罫線がきのこ柄や花柄になっていたり
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ワンポイントが入った
メモくらいの大きさのものだったり、
気軽に使える便せんも置いてあります。
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例えば荷物に添えるメモとして、
誕生日のメッセージカードとして、
幅広い用途で使えそうです。

同じ内容のメッセージでも、
ちょっと遊び心がこもっているだけで
もらった時の嬉しさが増しますね。

お目当てのハガキコーナーです。
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年賀状用ということで
私は無地のハガキ(5枚315円)を
購入しました。

もちろん、
お店には絵柄入りのもの売っています。
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こちらはすべて和紙クラブの工房で
1枚1枚手描きされているそうです。
 
 
さて、お次は和紙クラブから徒歩1分。
丸山雄進堂にやって来ました。
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こちらのお店はもともと
筆専門店として明治16年に開店し、
平成17年度より手漉き和紙の販売も
開始されました。
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木の棚に、全国から集められた
こだわりの和紙が並べられています。
DSCN2844
棚は引き出しみたいになっています。
この並べ方は、陽が当たって
紙が茶色く変色してしまうのを
防ぐためだとか。

上の写真を拡大して見ていただくと
おわかりになると思いますが、
紙と紙の間にも段ボールが敷いてあります。
これも日光を避けるためです。

また、電気の紫外線によっても変色するので
博物館で使用されているような
特別な蛍光灯にしているそうです。
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保存方法がしっかりされています。

こうやって引き出しを開ければ、
質感や色を確認することができます。
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この藍流しの和紙なんか
グラデーションがきれいできれいで!
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ちなみに下の写真にある「4匁」や「6匁」の
「匁(もんめ)」というのは、
和紙の重さ・厚さの単位のことです。
数字が大きいほど分厚くなっていきます。
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同じ種類の和紙でも
厚さごとにわかれています。

手漉きのハガキは3種類ありました。
左:楮(こうぞ)・80円
中:パルプ・40円
右:三椏(みつまた)・70円
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楮・パルプ・三椏というのは
和紙の原料となる植物の種類です。
これは豆知識ですが
日本紙幣には三椏が使われているそうです。

並べてみると色や質感が全然違います!
私は楮を2枚、三椏を6枚買いました。

筆もたくさん揃っており、
数百円から数千円のものまであります。
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雛人形や焼物の絵付けや日本画など
芸術・工芸専門家の方々が
主に購入されていくそうです。

お店の横はギャラリーになっています。
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私が行った時にやっていた
クリスマスポストカード展は終了しましたが、
来年1月6日から書の展覧会があります。
無料なので、ふらっと立ち寄れそうですよ。

丸山雄進堂のこだわりは
品質、保存だけではありません。
ホームページの充実度もすごいのです。

1つのお店なのに和紙ギャラリー
別々にホームページがあるんです!
それに加えブログfacebookも。
初心者にもわかりやすいよう
細かく商品の説明がされていて勉強になります。

上の青字がそれぞれのページの
リンクになっています。
各ホームページのURLは
この記事の一番下にも掲載しているので
ぜひご覧になってください。

※12月28日~1月5日まで年末年始休業です。
ご注意ください。
 
 
和紙を購入した後、お店の方に
近くに良い酒屋さんがあると教えていただき
行ってみることにしました。

酒のやまもと
DSCN2865

日本酒、焼酎、果実酒と
この品揃え、デパートより豊富かも・・・
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値札に産地と精米歩合だけでなく
味の説明が書かれているのも助かります。

これだけ品揃えが豊富だったら
普段なかなかお目にかかれないような
お酒もありそうです。

我が家は毎年、お年賀として
祖父母宅へ焼酎を持って行くのが恒例なので
今年はこちらのお店で
珍しいお酒を探したいと思います。
 
 
家に帰って、購入したハガキに
消しゴムはんこを押してみました!
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即興で彫ったはんこなので
仕上がりが雑ですが・・・

このハガキは
本当はもっと黄色みがかっています。
写真では伝えきれないのが残念です。

個人的な見解としては、
和紙は普通のインクジェット紙よりも
スタンプや筆の色がきれいに出ます!
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淡い色で、優しい印象を受けます。
 
 
日本橋駅は千日前線・堺筋線・近鉄線、
長堀橋駅は堺筋線・長堀鶴見緑地線と
いくつもの沿線が集中しているこの地域。

みなさんもお近くに遊びに行った際、
電車の乗り換えの際には
少し足を伸ばして
お正月の準備をしに行ってみませんか。
 
 
和紙クラブ
住所:大阪市中央区島之内2-5-30
営業時間:11時~17時
定休日:月曜(日曜祝日は不定休)
HP:http://www.washiclub.com/

丸山雄進堂
住所:大阪市中央区島之内2-6-23
営業時間:9時~19時
定休日:日曜、祝日
※12月28日~1月5日は年末年始休業
HP(筆):http://www.eonet.ne.jp/~fude/
HP(和紙):http://www17.ocn.ne.jp/~washi/
HP(ギャラリー):http://fudeya.web.fc2.com/

酒のやまもと大阪店
住所:大阪市中央区島之内2-6-32
営業時間:9時半~18時半
定休日:日曜、祝日
HP:http://sakenoyamamoto.main.jp/index.html

2 thoughts on “和紙専門店と酒屋でお正月支度@大阪日本橋

  1. 蛇男くん があらわれた!

    すでに削ってますが、
    写真点数はもう少し控えめの方が読みやすいです。

  2. 添削していただきありがとうございます。
    お手間を取らせることのないよう以後気を付けます!

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