大阪のオアシス、
靱公園とパークサイドグリル。

 　

靱公園。何て読むか分かりますか？
“うつぼ”らしいです。地方出身の私は最近知りました。

さて、この靱公園はオフィス街である本町駅から約徒歩5分の場所にある、四ツ橋筋からなにわ筋を挟みあみだ池筋まで続く公園で、都会のオアシス的な存在です。今回は四ツ橋筋からなにわ筋までの公園東側を中心に歩いてみました。

公園東側には無料で入れるバラ園があります。
「バラって春だけのものじゃないの？」って思ってたのですが、春に比べるとやや少ないものの今の時期も綺麗に咲いてました。このバラ園には160種類・約3400株のバラが植えてあるそうです。

夕方だったせいか犬を連れた方が多かったです。チワワやトイプードルが可愛い服を着てちょこちょこ歩いていて「やっぱり、散歩でバラ園に来るような犬はお洒落だなぁ。うちの実家の犬とは違うなぁ。」なんて感心しました。

それから、ちょっと歩きつかれたので公園に面した洋食カフェ「パークサイドグリル」でお茶することに。
グリルって書いてあるぐらいだから洋食メインかと思いきや、ケーキやブレンドティなんかも豊富にありました。洋食カフェ、いい響きです。

私が選んだのは、バニラとマンゴーとパインとチェリーのブレンドティ「メリメロ」（600円）

自分で注文しておきながら「こんなに色々ブレンドしてあって味が喧嘩しちゃうんじゃないのー」なんて思っていたのですが…口に入れた瞬間はフルーティで最後にバニラの甘い香りが鼻に抜けてとっても美味しゅうございました。女子におすすめです。

こんな感じで靱公園東側がお洒落だということが伝わったでしょうか。
西側にはテニスコートが14面もあるそうなので、テニス好きな方はぜひ西側に行くことをおすすめします。

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