[第二回]なんか住みやすそうな大阪
:彩都西編

 

今回も大阪モノレール沿線から、彩都西をご紹介します。
大阪北部の箕面市にあるこの街は、公共と民間による都市開発が今まさに行われているという土地で、都市部からは遠いものの高級マンションや新築戸建てが建設されています。研究都市としても利用されており、企業の研究施設や、大学、病院なども多い土地柄です。

この町の魅力は、何と言っても「自然を残しつつ、徹底的に計画されたゆとりのある街」です。
この歩道の広さ! 歩道フェチの私も思わず踊り狂いたくなるレベル。ガードレールではなく植え込みを中心に歩道が作られていて、解放感があるだけでなく、「ガードレールで囲まれてしまって、いざというとき逃げ場のない歩道」ではないという点でも防犯上よろしいかと。

公園も、ほら。いいでしょ。高台になっていて。

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防犯という点でみると、行き止まりがなく、ロータリー状になっているので、人通りや車の抜けもよくて安心。

警備員が街を巡回しているという徹底っぷりです。
都心からは遠い(乗り換え上手くいって梅田まで45分くらい)ですが、
こんなに閑静で防犯上も安心なら、ここに家を買ってしまうというのも夢がありますよ。

まだまだ開発の余地はありますが、スーパーや飲食店もこれから増えるでしょう。
まだまだ小さいお子さんを連れた近隣のご家族が多いので安心ですね。

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2 thoughts on “[第二回]なんか住みやすそうな大阪
:彩都西編

  1. 千里ニュータウンの夢、再びって感じがしますね。だからこそ、この街の成功の鍵は、現在の千里ニュータウンをどう再生していくのか?という問題と切り離せないと思うなあ。

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