福岡②ゆったり編
どうもsubakazuです!
前回の続きです。宿泊先は「プレジデントホテル博多」です。
余計なものはイラナイ!ただ泊まるだけでいいという素泊まりプランを利用しました。しかもちょっと手違いでセミダブルのお部屋でしたが(笑)一人3100円でした!安!!各地方にもあるようです。
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駅から徒歩で6分程度なのですが、送迎バスがあります。荷物が多かったり、天候が悪い日に利用すれば役立ちます。
歩いて向かうと、なんとも怪しいローカル満載のラーメン屋発見。
ホテルのほぼ隣りにあります。
店内には地元のおっちゃん達しかおらず、おなご二人は端っこの席に。
注文したのはこのお店定番のとんこつラーメン。500円。
魚介系のだしで、ガッツリ系のお味でした。独特のくささ、みたいなものがなんとなく感じられましたが、決して嫌な匂いではないです。
若い女子が珍しいのか終始店員の方に見られていました・・・・。
二日目。なんの予定も決めていなかったですし、若干お疲れモードだったのでゆったりできる温泉へ!
JR博多駅から、二日市駅まで行きました。鹿児島線本線快速で14分です。280円。
駅から歩いて10分で二日市温泉があると表示があったので
てくてく・・・てくてく・・・あってんのか?と不安になり、きょろきょろしていると、なんか「ええかんじ」のお店を発見。
わからんけど、入ってみよう!
店内には雑貨も並び、商品として売っているようでした。
ランチセットを頼みました。1500円。
家庭的なお味で、おかずも多く、おいしかったです。お腹いっぱいになりました。
はぁ~~~なんかねむなってきたわ~とぽわぽわしていると、
「ねぇ!!!あれ!!!」、友達が一言。
目的地は目の前でした。入浴料300円という安さに惹かれ、さっそく入りました。
福岡県中部に位置する二日市温泉は、1300年の歴史を持つ九州最古の温泉です。古くは「吹田の湯」と呼ばれ、この地に太宰府政庁があった頃からにぎわっていたと伝えられています。
そのなかでも博多湯は、1860年(万延元年)の創業で、数少ない「源泉掛け流し」の温泉。
敷地内にある地下260メートルの泉源から、お湯を直接浴槽へ引いています。その間、加水・加熱など、泉質が変わってしまうようなことは行っていないそうです。建物に入ってすぐ、硫黄の匂いがふわ~っとします。
平日にお邪魔したこともあって、常連のお客さんしかいませんでした。土地の人柄なのかわかりませんがやたらと話しかけられ、方言で半分ぐらい何言うてるか分からんかったけど、なんだか楽しかったです。二階には休憩部屋があり、みなさんここでお昼寝を・・・・・。
私たちもポカポカしていたのでそのまま・・・・・
その後、2時間爆睡!!のんびりしすぎた!あわてて出ようとすると、「そこからバス出てるから乗って帰り~~」と優しく教えてくださいました。
こうして1泊2日、無計画旅行は終わりました。なーんにも計画してなくても、なんかいい感じのお店でおいしいものとお風呂に入ったらそれなりに満喫した感が出ちゃうものなんですね・・・。割とお金もかけずに楽しめて大満足です。
[mappress mapid=”472″]博多龍龍軒
電話:092-474-1628
住所:福岡県福岡市博多区博多駅前1-23-4
営業時間:11:00~翌5:00
ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、始発まで営業、日曜営業
町屋cafe 茶の子
電話:092-922-6855
住所:福岡県筑紫野市湯町2-4-11
営業時間:【火~日】 11:00~22:00
定休日:月曜日(祭日の場合は、翌日店休日)
二日市温泉HP:http://www.chikushino.org/higaeri/
博多の湯HP:http://www.chikushino.org/higaeri/
こんど九州にいくとき、
「どこから来たの?」
A「大阪から」
B「京都から」
でリアクションのギャップを楽しんでみて下さい。