ならねこ的流行語大賞。
どうもです。管理人のmorimachiです。
うーん、今年の4月の段階で、平均アクセスが1000ぐらいになったものだから、こりゃあ年末には2000アクセスいくのかなー、なぁんて思っていましたが、甘かったねー。
1500アクセスの壁は厚かった(^^;)
まー、6月が突出しているのは小保方ネタに集中していたわけだし、それが無くなってもとりあえず最低1000アクセスをキープできているのは、ある意味ですごく増えているのかなー、と思ったり。
現在、やつが書いたメイドカフェの記事をシリーズ化しようかなーとか、あーいかんいかん、ならねこはもっと知的でお洒落なブログにせにゃいかんのだとか・・・いろいろ思案中です。
で結局、今年はSTAPで始まり、STAPで終わっちゃったな。
でもさ、セルシードと東京女子医科大の連中は逃げ切って、笹井は死んでオホホは雲隠れ。ぜんぜんフェアじゃないよ。
そして、このSTAPというコトバは、科学の世界だけじゃなくて、インチキ手品という意味で理解するならば、それは安倍政権そのものだったと思う。
「景気回復は、ありまーす!」
雇用が増えたとか言ってるけれど、その内実は非正規社員が増えただけ。そんな雇用環境はだれも望んでいない。非正規社員っていうのはバイトやパートを雇用にカウントするための方便でしょう。株価上昇?将来の年金基金をつっこんでるだけw 株式市場の外国人比率は?タコが自分の足を食ってるだけならまだしも、サメにまで食わしてる。まさにSTAPエコノミクス。
大学も学生の3年以内の離職率を出してみたらいいんだよ。まあ恐ろしい数値が出るから公表できないよねえ。
で、そういうシンプルな事実がスルーされ、そしてまるで3.11などなかったかのように、あっけらかんとした仮初めの日常がダラダラと演じられる、嗚呼あほらしきSTAPソサエティ。
じゃあ、今年の裏流行語大賞は「STAPソサエティ」ということで!
・・・と思ったけれど、たぶんこれは来年移行も続くと思うので、今年ならではのものではないから却下。
そこで、このブログを1年半やって気付いたことに、sachanの記事「梅田待ち合わせスポット」に恒常的にアクセスが集中しているという意外な結果がある。これが意味しているのは「人は店舗や電車の時間だけでなく、待ち合わせ場所を探している」こと、そして「そういう情報サイトはレアなのでうちのサイトに飛んじゃう(笑)」ということだ。
っつーことで、2014年ならねこ的流行語大賞は、
「人は目的地を探す以前に、相手との落ち合う場所を探しているんやで!しかも、そーゆー情報ってあんまし無いよねえ」
です。長いわw