地下街を使って梅田を歩く -梅田編➀-
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こんにちはichiです。今回から梅田編になります。
初回は➀➁番出口方面に出て阪急三番街の地下を中心に歩いてきました。
まずはサムネイルにも使ったお店の紹介から。
御堂筋線梅田駅の改札を出てすぐのところにある『tools』という画材専門店です。
下の写真はB2Fの入り口になります。
阪急三番街北館B1Fにも画材額縁の専門店カワチがあるので目的に応じた使い分けができますね。
ここでは主観でこういう商品はtoolsで探した方が良い、というものをいくつか紹介しておきます。
toolsはB1Fが雑貨文具、BF2が画材コーナーと区分けされていて、B1Fはマスキングテープやスタンプなどの種類が豊富です。また、実際にスタンプを使ったサンプルが沢山展示されているのでデザインの参考にもなります。B2Fの画材コーナーはイラスト製作者や美術部の皆様御用達の画材で埋め尽くされているのですが、カワチと比べて紙の種類が多いです。イラスト教則本の品揃えも良いですね。
完全に余談になりますが三番街B1Fのカワチは今月でオープン3周年ということで12月10日までお買い上げ1,000円ごとに阪急三番街で利用できる50円券を進呈しているそうです。ご利用の際は1,000円分買うとちょっとお買い得かも?
続いて阪急三番街南館の癒しスポット。
こちら南館B2Fのトレビの広場。三番街の地下に流れる水の源になっているのがここの広場にある泉だとか。
小さな橋が渡してあったり時期によって色々な植物が置いてあったりと視覚的に落ち着く空間です。
ちなみにこの広場にある螺旋階段を上ると紀伊國屋書店のすぐ横に出ます。
次に北館B1F、ここのホビー・ステーションのバラエティに富み過ぎた感が本当に楽しいです。
小さいお子様向けのプリキュアショップ、おもしろ雑貨目白押しのヴィレッジヴァンガード、スヌーピータウンにマザー・ガーデン、流行りものから懐かしいタイトルまで揃い踏みのキディランド。色々なキャラクターが1フロアに会しているのでそれぞれのキャラクターグッズを見ていくだけでかなり時間が潰せます。
個人的に面白かったのはふなっしーとぼのぼのですかね。
北館B1Fから地上に上がると茶屋町に出ます。古本屋の並ぶ阪急かっぱ横丁を真っ直ぐ行くと梅田芸術劇場、かっぱ横丁に入らず道路を渡るとNU茶屋町やloftに行きつきます。
この時期は通りの木に電飾がわりと綺麗です。ホテル阪急などは建物自体も電飾されているので華やかに見えますね。毎日放送もお馴染みのキャラクターの後ろがクリスマス仕様になってました。
あ、そうそう、ぷいぷいのキャラクターって、顔が汚れているから昼間見ても怖いんだわ。iPhoneのアプリに関して、茶屋町ー北新地の周辺地図専用のアプリがあってもいいかもね。だってグーグルですらちゃんと地下の地図がでないんだもの。