地下街を使って梅田を歩く -東梅田編➂-
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こんにちはichiです。最近急に寒くなってきましたね。
地下街散策東梅田編も今回でラストということで今回は地下街メインでお送りします。
まずは東梅田駅➅番出口すぐのところにある本屋の紹介から。
清風堂書店コミック店です。
梅田には紀伊國屋をはじめとした本屋がたくさんありますが、人類補完計画ならぬ「コミック補完計画」を掲げたこの店は梅田一コアなコミックが置いてある店だと言っても過言ではありません。とにかくマイナー本の品揃えが良いです。
とはいえ梅田には旧ポケモンセンターの場所にアニメイトがありますし、阪急32番街の30階には紀伊國屋のコミック専門店があるので一冊のコミックを探して店を渡り歩くのも楽しいと思います。
次は➂番出口正面の階段を上ってすぐのディアモール大阪へ。
東梅田からディアモール大阪に入るとすぐにイーマ(梅田ブルク7)の入り口があります。地上からだと阪神百貨店の裏側にひっそりと建っているためか非常に分かり辛いのでご利用の際は地下からアクセスすることをお勧めします。
さて、イーマのあるマーケットストリートを直進すると円形広場に出ます。この円形広場は阪神百貨店、大阪第一生命ビル、大阪マルビル、梅田スクエアビルディングへ通じており、地上に出ると見事にビルに囲まれた都会の風景を味わえます。
せっかくなので『都市の大樹』目指して緑化中の大阪マルビルを一枚。
最終的には六階まで蔦を伸ばす計画らしいですが無事『都市の大樹』となれるのでしょうか。プロジェクトを打ち出した大和ハウスと建築家の安藤忠雄氏には頑張っていただきたいです。
では最後に一月ほど早いクリスマスをディアモール大阪からお届けします。
スノーマンがいるのでお子様にも大人気間違いなしですね。そしてシーズンになるとカップルが記念撮影に使うと。
東梅田からだとこんな感じに歩いた先にあります(※下地図参照)。
清風堂はコミックの下の階も店舗があり、自費出版本やマルクス主義的な本が揃っているという、個性のある本屋ですぞ。あと安藤忠雄氏の「大樹」ですが、結構プラスチックの造花が混ざっています。実際に行ったとき、そのインチキくささをチェックしてみるのも、話のタネになりますねえ。
でで、投稿された写真のサイズに関してですが、TERMS 9/6の記事を参考にしてください。