茶髪の貞子@大和路快速奈良方面加茂行。

 

アプリの方の「ならねこ」にグラフ描画システムをいれようとして、大阪から奈良への帰宅途中に「D3」の本を読んでいたのだけれど、となりのキャバ嬢っぽいの姉ちゃんがコクリコクリとしはじめて、私の肩でおねんねしはじめたので、ちょっとなんですか、どきどきやん、いやいや周りの目が私に注目やん、ううリアクションに困るんですけど、まあ、そこは大人の対応っつーことで、おっさんの肩でよければいくらでもかすでぇと、知らん顔でコードとにらめっこしてたんだけど、姉ちゃんのコックリ角度ハンパなく、分度器ではかったら57度くらいになってきて、しまいに私のお腹に顔をうめてきて、うわああああああああああ私の本が姉ちゃんの茶髪でばさーーーとなって、コレ志村のコントやん、そう思うとこらえてた笑いがくるぅっーきっとくるぅうーぶぶっと吹き出して、お疲れのサラリーマンもみんなゲラゲラ笑い出して、その声でコックリさんから目覚めた茶髪の貞子は一人きょとんとしている、そんなほんわカルトな大和路快速奈良方面加茂行でした。

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