お取り寄せもOK!京都長岡京を代表する和菓子屋さん
おはようございます。京都の西南に位置する長岡京をご紹介しているmiyoです。
長岡京って京都駅から電車で12分、大阪梅田から電車で30分なので立地としてはすごくイイんですけど、知名度が低かったり、有名な観光地がなかったり…。どちらかと言えば地味ぃ~な町だと思います。
そこで、今日は長岡京に訪れなくてもOK!そんな和菓子をご紹介したいと思います。
|みずは北川の蕨餅をご紹介!
長岡京のうぐいす台に本店を構える和菓子屋のみずは北川。創業20年を超えるお店で、長岡京では誰もが知っている和菓子屋さんだと思います。そんなみずは北川は、蕨餅(きなこ、抹茶、黒糖)やいちご大福はもちろん、若竹、ミセスガラシャ、西山がさねなど、長岡京の地名にちなんだ名前の和菓子も多くあります。冬の期間だけ発売されるいちご大福は大きくて甘く、イチゴと白あんが絶妙に絡んで美味しいですし、天井天鼓は天皇にも献上したお饅頭で、栗がまるまま1個入っている贅沢なお菓子です。
そんなみずは北川は、インターネット販売を行っているので、わざわざ長岡京まで足を運んで頂く必要はありません。今は「父の日」特集なども行っており、贈り物に使うのも良いかも知れませんね。
そんなみずは北川、外観はこんな感じです。
変わった形の建物なので、よく目立っています\(^o^)/
先ほど足を運ばなくても大丈夫だと申しましたが、ご案内しておきますね♪
阪急長岡天神駅を出ると、西に進み「文化センター通り」まで出ます。(長岡天満宮の鳥居が見えてきます♪)そのまま北方向へ歩きます。道なりを進むと、図書館や消防署などが見えてきます。そのまま直進すると、肉のしげくにというお店が見えますので、そのお店の裏(西側)にみずは北川があります。
詳しくは地図をご参照ください。
[mappress mapid=”317″]|みずは北川の名物「蕨餅」をご紹介!
7~8切れ入って税込565円也!ちょっと高めのお値段ですかね~。
家族で食べるとなると2箱必要ですし、そしたら1000円超えますしね。ちょっとお客様が来られる時などに出したい和菓子!って感じ。
中を開けてみると…
全体にきなこがまぶしてあって、美味しそう\(^o^)/
お味は、甘すぎず上品な味♡ つるっと食べられるのでこれから夏の季節にも持ってこいですね!
お取り寄せしてみるもよし、本店まで買いに行くもよし!ぜひ一度食べてみて下さい。
みずは北川は長岡天神駅近くのイズミヤにも出店しているので、駅から歩くのは勘弁…(-_-;)という方はそちらを利用してみてはいかがでしょうか?
いや、いや、パンといっしょでやっぱりできたてほやほやのわらび餅を、ココで食べた方が美味いですよ。たぶん。きっと。それこそ究極の贅沢なのです。