『蟲師』の時空と小保方さん。

 

『蟲師』に街は出てこないけれど、里山みたいなのは出てきますね。それは江戸後期の架空の村です。しかし、現代でも奈良の南部には、蟲師の里山に近い集落がいっぱいあります。んー、こんなブログやっていながら、まだ吉野とか十津川村とか行ったことない・・・んだけど・・・ぜったい蟲いるね。あと獅子神さまも。夏休みに行ってみたいな。

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『蟲師』の良いところは、江戸時代だけど現代でもありそうな、ゆるい時代設定です。主人公の服とかモダンだし。あいまいな時空の設定が、蟲の存在感にリアリティを与えますね。でも今日、本当に言いたかったのは、STAPの小保方さんは実は蟲なんじゃないかってこと。現代の都市部にだって、蟲はいるんだよ。

小保方晴子には、悪意などなく、ただ「そのようにある」だけなんだ。

ビデオニュースで神保哲生もとんちんかんなこと言ってるし。そもそもゲストの八代なんて大和の子飼いじゃないかw  まあ、それは良いとして、小保方さんは、モテナイおっさんの理性を吸い取ってぽわぽわ生きてる蟲なのです。決して 悪人ではないんです。むしろ悪人は「精神鑑定」というオカルト科学の権威で、上から目線で 言いたい放題の香山リカです。あれは下品なばばあです。

あの会見の質問、2時間2分あたりのTBSのアナウンサーの質問が一番ヨカッタ。実質的に誰が論文を書いたのかという質問だったが、彼女は答えなかった。答えられなかったのではない。その答えは最大の切り札だから、安易にカードを切らなかっただけだ。計算高い。この蟲は、ぽわぽわしているだけでない。なきものにしようとすると、おそるべき磁場を生み出し、さらなる災いをもたらすのぢゃ。

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