意味がわかる『オホホポエム』。
いやあ何度もいいますが、僕もねえ、morimachiと同じくこの事件全く関心無かったんですよ。ただ、すごいあたまわるそーなことをいいますけど、「ユニットリーダー」って言葉がアイドルグループっぽい響きで、いいなーってw 理系では普通に使うの? それともこれも広告屋のアドバイスですか? 笹井先生?
で、ユニットリーダーのお仕事とかどんなんだろうと思い、彼女のことを調べたら、彼女のかわいらしい研究室は彼女以外だれもいない、エア実験室だった!・・・みたいなことがネットで書かれていて、マジかよ。ユニットリーダーって劇団ひとりのことなのかよ。
エア実験室だけならいいけれど、実験それ自体がエア=架空のねつ造だとしたら・・・しかし、疑惑はそこで終わらなかった・・・ネットで話題の経済スリラー小説、その名は『オホホポエム』。
小保方さんかわいそーケアレスミスぐらいでぐちゃぐちゃと引きこもりがさわいんでんじゃないわよ、と思ったあなたの為に僕がつくった簡易見取り図を記しておきます。
STAP細胞に関するこれまでの流れと予測される展開
小保方氏個人の暴走?
↓
理研の笹井を中心とした組織的確信犯?⇐イマココ
↓
関係者のエア実験が常態化?
例1 「セルステムセル」の論文疑惑(先日の記事を参照)
例2 岡野氏の2011年の問題論文
http://anond.hatelabo.jp/20140223012643
例3 雲隠れしている東京女子医科大の大和氏
↓
東京女子医大、早稲田大学とセルシード社の関係
倒産寸前だったはずのセルシード株価が論文発表のたびに暴騰。
大和先生、セルシードの株、どれだけ持っていたんですか?
でも論文取り下げによる暴落で仕手筋は激おこです。
「大和」なのに浜辺をゴムボートで浮かんでたりとか、笑えません。
↓
研究倫理問題から刑事事件へ
エア実験によるエア特許ビジネスなんじゃこりゃ。
詐欺商法ですね。ね岡野さん。
↓
結果的に、日本の再生医療の国際的地位低下。
ネイチャーのアクセプトはコレが狙いか?
↓
そーいえばライブドア事件は安倍政権のときにおこったなあ。
アメリカににらまれている今回は、検察はもっと動きやすそう。
STAP細胞ねつ造事件と安倍政権の接点はいかに???
(追記3/19追記)
—————
2chは生物板だけウォッチしているだけではダメなんだなあ、と。
506 山師さん@トレード中[] 投稿日:2014/02/26 11:25:56 ID:7w77VnZ00(4)
セルシードは小保方道化を使っての、雑誌論文による株価釣り上げを2011年にもやっていた
という匿名情報。こちらはnatuer protocolというnatureの姉妹誌に発表された
論文、共著者はセルシードの岡野。やはりこの論文発表のあとにもセルシードは高騰で、
ストップ高。論文内容はクソ、岡野の細胞シートを持ち上げるだけの内容。
781 : 名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/02/27(木) 16:32:05.57 ID:IILn8oNe0 [13/14回(PC)]
この特許のおかげで継続疑義が付いていたセルシードが爆騰して、増資増資で株券を刷りまくり、経産省から補助金をもらい、去年の年末には継続疑義が消え、Nature投稿で急騰し最後の新株予約権行使が終わった。
小保方論文は会社延命のために必要な芝居だった。
150 2 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: 投稿日: 2014/03/16(日) 04:11:11.69
>>114
日本で一番、世界でも最も進んでいる再生医療の実用化研究@セルシードが、
実は捏造ベースで動いてるとかかね。もしそんな話がリークされたら大変だわ。
それこそライブドア級の事件になる。
538 1 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: sage 投稿日: 2014/03/15(土) 17:04:11.87
アベノミクス成長戦略ネタの一環でにわか仕込みをかけたネタだったんだろ。鶴の一声にゃだれにも逆らえんわな。
————–
↓ 昨夜あたりから火消しやさん登場。でもIQ高めのスレッドに下請けのチンピラが何を書き込んでも逆効果というオチw オホホ
466 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: sage 投稿日: 2014/03/16(日) 04:55:36.15
理研の隠蔽と早稲田のディプロマミルが最大の問題なんだろ
話をそらすな
—————-
ああ、そういうことね。マラソンっていうのはiPSの山中氏のことです。
241 2 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: sage 投稿日: 2014/03/15(土) 16:12:53.75
ポエムで出てくる小亀さんっていうのは論文のキメラマウスのことを指していると思うが
スッポン亀さん(若山)がマラソン先生みたいにカルタヘナをやぶるんだよ、どうこう言ってるのは
マウスを脱走させて混ぜてしまえば全部処分せざるをえない(隠滅できる)といってるのか
子亀さんが学校卒業ってキメラマウスを処分したってことかな・・
卒業アルバムってマウスの写真のことかな・
—————–
今後の再生医療の天文学的な市場規模を考えたら、これくらいのこと↓は朝飯前でしょ。
713 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: 投稿日: 2014/03/15(土) 17:33:05.25
>>618
ネイチャーも怪しいんだよな。
オボ子論文が載ってる号って、あのAustin SmithがArticle書いてる、いわばマウスStemCell特集号だろ。
その中でオボ子の論文が載るってことは、イギリスグループがデタラメとわかってて意図的に載せたんだと思う。
目的がバカンティ潰しなのか、それともCDBやハーバードへの攻撃なのかわからんが。
194 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: 投稿日: 2014/03/16(日) 09:01:11.96
今のして思えば、 Natureが即座にopen accessに変更したじゃん、あの問題のpapers。
あれってさ、わざとっていうか、図のおかしいの、
例えばコピペすっと元画像の一部がみえちゃうとか、
わかってて、自分らで言い出すのがいやで、公開して暴かせたんかな。
Nature編集部だってプロやし、レベル高い研究オタク集団。
図の層構造的異常は、バックの色の不具合くらいは、すぐ見抜けていたんじゃなかろうか?
さすがに元画像のソースがD論はしらないにせよ、そういうの自分らでやりたくないから、
ああして放置して、専門外の PCオタクらでも触れる様にしたのかなあと、
今にして思うなあ。頭いい連中のする事だから。
—————-
文体が違うけど、これもリークかな。本物のオホホポエムはもっと、詩的だw
832 6 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: 投稿日: 2014/03/15(土) 13:05:13.63
ノスミン姉さんったら、エア実験クラシックIF=IP伝説リケジョ理事ね。
きちんとスッポン亀さんのきれいな論文が読めないところもエア発生屋
PIスイーツポイントね。
受精卵や胚をきざんで、ほいってちょうど準備したブラストシスト
にインジェクションするのって緻密な交配計画とマウスの管理が必
要か想像できないのね。テルテルボウズさんか鶏ラボのエクストリ
ームリアル研究者以外できません。ノスミン女王たらなんでも小人さん
たちに用意させるのね。
ノスミンたら kappougiネタで海外VIPにアピることに知恵をつかっ
たり捏ダメキャンペーンでアピったりしながらスイーツ捏造考察
ポエムなんか書いたりしてるからpax質問伝説なんかおきるのよ。
それじゃぁ、女子力不足で彼女になれないよ。
ヘムレンさんがあんなことをさせられて、みんな泣いているよ。
ムーミンもスナフキンも愉快なコピペクイーングループのかわりに
エクストリームサイエンティスト先生たちが生中継でごめんなさい
してるのを見て泣いているよ。
リケジョ理事は泣かなかったの?
———————
冒頭の「ウォーホル」画像について
「TCR」は、リンパ球の表面
「PCR」は、機械でDNA増やす基礎的な実験手法
対立遺伝子排除とは・・・うーんよくわからんw
44 :免疫の人へ:2014/02/18(火) 18:26:38.17>>43 同意
ttp://livedoor.blogimg.jp/crx7601/imgs/6/d/6d5f2863.jpg
↑完璧にヤバいのは Lymphocytesのレーン3であり、
もちろんコピペとしてもやばいが 、 GLのバンドが無いでしょ?
LymphocytesはここではなぜかT細胞を扱うようだが
TCR遺伝子組換え後も、対立遺伝子排除によって
片方の染色体は受精卵と同じ構造のはず。 だからGLにもバンドがあるべきなの。
LymphocytesはここではなぜかT細胞を扱うようだが
TCR遺伝子組換え後も、対立遺伝子排除によって
片方の染色体は受精卵と同じ構造のはず。 だからGLにもバンドがあるべきなの。
そのバンドが無いのは、著者に免疫の知識がないのと でっちあげたとの
両方があるからこのようになったと言える。
Extended Data Figure2g にはGLバンドがある(笑)
本件を放置するとこの点だけでも理研の信用は失墜する。
簡単にでるべきバンドを消すようなコピペしたのは アホとしか言いようがない。
もうフォローのしようがないw 援護は本人のためにならない
おれも一応Editorだが、これだけでrejectするよ。あやしいもん。
254 :クロ:2014/02/23(日) 19:15:38.10
>>228
免疫で遺伝子やってるやつならわかる。
TCRのDNA解析でレーン3のGLにバンドがない件は全然おかしい。
500bpほどのDNAが増えるのに、同じmicrotube中で
2kB程度のTCRbeta-DJ断片が増えないんだよ。そんなPCRはない。
PCRを経験した人なら、増えるべきDNAに500bpと2.5kBの2本があるとき、
両方のバンドがでることはわかる。長い方が全然見えないって変。
おれも最初は長いDNA断片がPCRで増えにくいからだと思ったよ。
だけど2.2kBとかそんな長さなんだから簡単にふえるよ。
ここでJEM論文中の例(GLバンドが弱いケース)を示す人がいるが
そのJEM論文でもTCRbeta D-JはGLのバンドがよく出ていることを見てほしい。
一方、V-D-Jだというんと長いので(ゲノム上10kb以上は離れており)、
さすがにGL型のところにno bandだが。
著者は意図的にGLがバンドがないように見せることによって、
分化後のT細胞を用いたことを示そうと細工したようだ。
しかし、TCRbetaでは対立遺伝子排除が働くので片方の相同染色体では
GL型の配列をもつはず(よってJEM論文のようにGLにバンドが出るはず)。それを知らずに馬脚を現した。
東大に権威を感じる人は少なくなったと思うんだけど、ハーバードとか出されると「セルフひかえおろー」しちゃう人が多い。でもバカンティーは麻酔の先生です。酔わせるねえw そもそもまともな論文書ける人じゃない。じゃあ、なんでこいつを大学に置いているかってゆーと、日本の研究資金と技術支援を引き出せるから、ってことなんだろう。2chより。
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バカンティ氏の華麗なる経歴
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●チャールズバカンティ氏は、細胞学の専門家ではありません。
麻酔医です
●ネズミの背中に耳がついてるような「ミミネズミ」を作って世界の注目を集めました。
耳の細胞を移植したように見せかけてましたが、
実は、牛の軟骨を耳の形に整形してくっつけただけ、と判明w
●2001年には、spore-like-cellという細胞(STAPとほぼ同じ)を主張したものの
世界中で誰も追試で確認できず。学会から激しく批判された
●バカンティ氏のもとにいて、「脊髄損傷のサルにSTAP細胞を移植して効果が
あった」と主張する小島氏も、↓オボカタ氏とそっくりの画像転用疑惑がでている
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_26.html
●バカンティ氏は、4人兄弟。すべてが学術的な仕事についており、分野も関係していて
4人兄弟で上手に庇いあっている
まあ、こういうのもたまにはいいんだけどさあ、もうちょっとローカルな話題かいてくんない?