女性ビデオブロガーのすすめ。

私の愛読紙『ビデオサロン』が今月号からリニューアルされました。

横書きになって、内容も良くなってるっぽい。

以前このブログでも触れてた、あの人、

映像の修辞学。

奈良の保山耕一氏が特集されています。

奈良のカメラマンは見た方がいいぞ。

記事によれば、

保山氏の映像の質感は物理的なフィルターワークによるものらしい(デジタルではなく)。

PLフィルターはティッフェン製じゃないとダメなんだって。

へえー、こんど試してみよう。

それにしても

カメラ雑誌の廃刊が相次ぐなか、ビデオサロンが勢いづいているのは、

動画が写真なみに手軽になったからだろう。

その流れの中、10年前にカメラ女子なんかが流行ったように、ビデオ女子なんかが出てくるんじゃない?

ただしビデオサロンはまだまだ加齢臭がするので、そういう女子ウケするコラムがあってもいいね。

他方、アサカメとか読んでるジジイもビデオに取り込めると思う。

おとーさん!これからは動画ですよ!そのカメラの赤丸ボタンをポチッとするだけですからっ!

みたいなw

有名Yotuberとかでもマイクとかカメラに無頓着な人多いでしょ。

記事内容次第では若者も取り込めるんですよ!

さらに、山登りが好きな人にも提案できる。

動画でその過程を収められるなら(手軽にね)、彼らはハッピーなハズ。

しかし、傾斜や悪路で手ぶれ補正は、全く効かないことはあまり知られていないね。

さらにさらに、保山耕一氏は入江泰吉の動画版をやりたいわけで、

そういうアート写真集の紹介や哲学的背景、

また動画撮るときに実用的な奈良市の地図なんか入れても良かったね。

ビデオサロンさん、よかったらワタクシ、書きますよよよよ!

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