仕事帰りにM.ZUIKO300mmを触ってきた@本町。
おまえ、ほんまに仕事してんのかってゆーつっこみはさておき、大阪本町のオリンパスプラザにて本日から展示されている300mm単焦点を見物してきた。どーん。フードはクリックなしで、そのまま前後にスライドするタイプになっている。
手持ちでぷるぷる揺れるファインダーが、シャッター半押しでピタッと静止するのが愉しい。そこに感動して予約入れるじじぃが後を絶たないとか? いや、しかし、これを手持ちで何を撮るんだよ、とも思うんだが。
所詮、超望遠の単焦点なのだ。散歩しながらのスナップで良い構図をとらえられる可能性は低い。換算600mmという画角は、三脚が基本の画角ですね。そういう意味では、40-150mm PROはスナップ望遠レンズとして地味に革新的だった。あと、価格が10分の1以下のトキナーrefrex 300mmも実用性からはほど遠いけれど、使っていて愉しいレンズだぞ。
さて、オリンパスプラザに行くには地下鉄・四つ橋線を利用するんだども、ホームのベンチの太平サブローがなんか怖い。悪夢に出てきそう。大阪みやげ、月化粧。食べたことは、ない。
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