ざっしのざっかん。

 

『宝島』が休刊したね。『自転車人』も知らん間に休刊していた。自転車ネタはカメラ搭載で動画撮影などで、もっとひっぱれたと思う。

『アサヒカメラ』を手に取ると明らかに薄くなってる。ゼロ年代半ばまでは、デジタルはフィルムにおいつかねーよ的スタンスだったけど、いつの間にか追い越され、さらにはカメラの作例なんかネットで腐るほど見れるので、もはや雑誌に存在意義がない。そこで無駄にヌード特集が増えるけど、おばさんのハダカばっかりで気持ち悪い・・・。

『ビデオSALON』はソニーとパナの提灯記事だと解りつつも、動画のノウハウがいろいろ書いてあって、写真畑の人間には新鮮。さっきの自転車やスポーツへの応用を特集してもいいと思う。しかしまー、実際にムービー撮ると、編集がやっぱ面倒くさいねえ。FullHDだとMacbook Airがめちゃ熱くなってOSごとダウンするときもある。4Kなんか悪夢だ。

マガジンハウスも迷走している。いまどきの『アンアン』って、だれが読んでいるんだろう。ファッション誌としてリニューアルしたはずの『ポパイ』も「ピザとスパゲティ」の記事がメインになったりしている。若者は、もう、ファッションに興味が無い。金銭的な理由以上に、単純に未来に希望がもてないからだ。そんな時代のなか、布きれでちゃらちゃらする気分にはなれない。とりあえずピザ食べたいなー、みたいな。まったりした絶望。

『カジカジ』もリニューアルして、変な方向にいっちゃった。例えば最近の特集は「京都」。なんじゃそりゃ。服が売れないのでライフスタイル系に走ったのかもしれない。しかし、服すら買う気が失せた若者に、より上級者向けのライフスタイルなんかウケるわけないだろうよ。編集者のオナニーやね。

一般書籍が雑誌化しているような気がする。タイトルと目次だけで読んだ気になれる本が多くなった。日本の知的環境それ自体が「雑」になりつつある。しかもその程度なら2chで十分だ。サノケンのエンブレムパクリ騒動の記事も2chのパクリばかり。マスゴミもちゃんとしよーぜ、って思ふ。

 

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