MOON ROOM その7。
陰謀論ばかりだと、つかれるでしょう? ってことで、ロシアと雑貨と奈良な話です。昨日からソ連のロケット開発史の本を読んでいて、私の気分はロシアびいきなんです。『レッドムーン・ショック』っていう本ですが、これはまた改めて紹介します。
それはさておき、井岡美保氏の『ロシアと雑貨』という去年発売の本があります。この人は、ロシアラブリー教の教祖みたいな人で、奈良在住の方です。いや、会ったことないですけど、きたまちのマールイミールの店長さんとロシアや東欧に行ってロシア雑貨を買い付けにいったはるそうです。そして、ならまちの古民家街で雑貨店カナカナを営んでおられます。ロシアラブリー教徒からすれば、奈良と言えばロシア雑貨なのです。たぶん。
カナカナはならまちにあります。
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拡大:迷ったら「ならまち工房」をめざすだ!
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