花粉症対策:マスク、サプリ等

 

どうもsubakazuです。旅行等で書けていませんでした。すいません。

今日は私がいいな、と思った花粉症対策商品を紹介します。
あれ・・・、なんかムズムズする。くしゃみめっちゃする・・・。もう来る人には来てる花粉症のシーズンです。

花粉症の対策って何してますか?
処方してもらった薬や市販薬でなんとか我慢したり、周到な人は注射を打ったり・・・。かばんにはマスクやら鼻に優しそうなティッシュ入れてますよね?

まぁ、いろいろと試して、なんかええ感じ、だったものを紹介します。

まずこのマスク。「ダチョウ抗体マスク」です。

 

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ダチョウが作り出す抗体がウイルスやバクテリア等の病原体等を不活性化する能力が非常に高いことがわかり、また、インフルエンザだけではなくスギ、ヒノキなどの花粉アレルゲンをも不活性化することを、インドネシアをはじめとする各研究機関での感染実験により実証したそうです。

ダチョウの抗体って、ニオイとか・・・せーへん?いやいやしません。

無臭で普通サイズと小さめサイズがあり、三枚入りで374円。高っっかい。そのなんかすごいらしいマスクは一般のものよりお値段が張ります。外出時間が長い時や、花粉の渦にわざわざ飛び込まなあかん日にだけ使います。

そのほか詳しい解説は、公式サイトに掲載されていますので参照してください。https://www.koutai-mask.com/

 

続いては、「タウロミン」。これは漢方+ビタミン類+カルシウム+抗ヒスタミン薬と言ったところです。

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メーカーの商品紹介によると、、

ヨクイニンなど11種類の生薬成分やカルシウム等の働きにより、皮ふの炎症やかゆみ鼻炎等に効果があります。
配合された抗ヒスタミン剤がかゆみを鎮め、じんま疹や湿疹に効果をあらわします。

1日3回 1回15歳以上12錠です。(700錠2500円程度)

抗ヒスタミン剤を含んでいるので人によっては眠気を感じることもあるかもしれません。

一般の鼻炎薬にある、のどの渇きがないのでよく飲んでいます。また、花粉の時期だけでなく、肌湿疹が出やすい秋冬にも服用することがあります。

味は漢方のにがーーーい感じがあるので飲むときは注意してください。小粒なので12錠いっきでも慣れれば平気です。

(コーワ 小粒タウロミン製品情報 http://hc.kowa.co.jp/otc/698

 

続いては、近大サプリシリーズ「ブルーヘスペロンキンダイ」

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近畿大学薬学部薬用資源学研究室で、日本人に馴染みの深い温州みかんを長年にわたって研究し、青い時期の早摘みみかんに新しいパワーを見出したそう。あくまで栄養機能食品であるため、「花粉症に絶対効く」とは記載できないみたいで、「季節の変わり目に敏感な方へ」と表示されています。店頭では「近大が開発した花粉症に効果が期待できるサプリメント」と紹介されていました。

原材料は、温州みかん(和歌山県産)、還元麦芽糖水飴、食用精製加工油脂、ビタミンC、β-カロテン

1日9~18粒を目安に摂取します。過剰摂取しなければ、自由に調節できるので、私は朝に9粒飲んで外出前に追加して飲んでいました。その日の症状に合わせて調節できるので大人から子供まで利用しやすいです、

ただ、錠剤が大き目で飲みにくく、錠剤が青みかんの青臭さ?があり、摂取するときは口の中で溶かさないようにしましょう。苦いです。

サプリメントなので眠くなることや鼻炎薬のような副作用がないので、重宝します。飲んでから30分~1時間ほどで効果を感じました。

270粒入りで3703円です。

(近大サプリシリーズ「ブルーヘスペロンキンダイ」製品情報 http://a-pharma-kindai.co.jp/products-info.html

 

以上、私が花粉症シーズンに利用しているものです。以前、市販薬を飲んだ時にのどがカッピカピになったり、眠くなったり、効きすぎしんどい。みたいなことがあって以来、紹介したようなものの方が自分の体に合っているような気がして使用しています。今年もこれで乗り切れますように。

 

 

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