京都の広告【その3】。

 

四条の広告、まだまだ続きます。

昔は本屋だった某フィギュア屋から。
ディスプレイが京都っぽくない。
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で、その隣が皮肉にも伝統的な人形屋。
シュール・ジャパン。
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では、広告規制に関して評価すべき店舗から見ていこう。
意外にも(失礼!)「カメラのナニワ」はマジメな企業だった。
シックな背景に白地の文字という形式は、ルイヴィトンのそれと同じですね。
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他方、有名なのにセコイことやっている店舗。
私はこういうところに、その企業の本質を見出してしまう。
大和証券さん、赤色の彩度は大丈夫? 面積も文字だけをカウントしてる? 
仮に合法だとしても、ポツンと街並から浮いてますよ。
我々はローカル・ルールや京都などに関心の無い企業だ!と自ら広告しているようなもの。

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マクドナルドとかも見てみますか。烏丸のマクド。
赤の部分、ちゃんと彩度を低めに押さえているのが分かりますね。
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四条河原町付近のマクド。
看板はシックだけど、下の真っ赤なポスターで台無しですね。
指導が入ったらとれるようにわざとやっているわけです。
大企業のクセにやることセコイですね。
最近のマクドを象徴していると思いません?
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最後に、看板云々という以前に、存在がそもそもダメだろうという店舗。
いわゆるチケットショップですね。
これがアリなら広告規制とかなんだったんだ。
この企業はこれでもお行儀良くやっているんだろう。
しかし、存在がだめ。
そもそも、こういうダフ屋は路地裏でコソコソやるべきでしょ。
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