大山崎山荘美術館でゆっくり

 

大山崎山荘美術館といえば、モネ!といった感じでしょうか。

駅からバスも走っていますが、この日はお散歩がてらに歩きました。

坂道が続きますが、木陰になっているので歩いてて気持ちいいです。

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ようやく美術館に入りました。

本館をたのしんだ後、お目当ての地中館へ。

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地中館にはモネの名作、睡蓮が数点展示されています。

地中館の周りには、それを連想させるような池があります。

モネはもちろんのこと、この地中館の建物の雰囲気がとても良いです。

地中館「地中の宝石箱」は、建築家の安藤忠雄によって増設されたものです。

安藤忠雄といえば、打放しコンクリートや、自然との調和でしょうか。その両方がたのしめます。

本館にはない簡素で、作品をひきたてるような空間となっています。

そして本館に戻り、カフェでゆっくりすることに。

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そこで、京都の古道をイメージしたという、「京のみやこみち」というケーキをいただきました。

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抹茶とはちみつのスポンジケーキに柚子ジャムで香り付けしてあります。

柚子ジャムの味が前面にでてきてとてもおいしいです。

テラス席もあり、とても爽やかです。暑い日でしたが、断然テラス席が人気です。

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テラスからは、山荘庭園の四季をたのしむことができるようです。

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とてもゆっくりとした時間を過ごすことができました。

美術館ということもあり、写真でお伝えすることができる範囲が限られてしまっているので是非立ち寄ってみてください。

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One thought on “大山崎山荘美術館でゆっくり

  1. 地図みて思ったんだけど、三つの川が合流するこの場所って、歴史的にも物流の拠点として重要だったんぢゃないかなー、と思いました。

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