NY発のチョコレート専門店 マリベル in 京都
今日ご紹介したいのは京都錦市場から程近い場所にあるチョコレート専門店「マリベル」です。
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2000年にニューヨークのSOHOにオープンして以来、アメリカセレブに愛されてきたマリベルが京都にオープンしたのは2012年4月。
今では渋谷店もオープンし、さらに2013年9月には祇園四条駅9番出口すぐの場所に測り売りのチョコレート販売を中心とする「CACAO MARKET」がオープンするなど、密かな、そして熱い人気を集めています。
錦市場の真ん中辺り、柳馬場通りを北へ歩くこと3分。可愛らしいブルーの扉がお店の目印です。
扉を潜ってすぐお店!!…かと思いきや細い通路でした。随分奥まったところにあるんですね。この通路の長さだけワクワク感が増した気がします。
さあ、いよいよ店内に到着です。
20人ぐらい入れば窮屈に感じる程の小さな売り場の真ん中には乙女心をくすぐるシャンデリアが吊るされていて、すっかり気分はニューヨーカー。
さて、肝心のチョコレートですが…
ショーケースの中はこんな風にずらーっと28種類のボンボンショコラが並んでいてとってもカラフルでした。
フレーバーごとに描いてあるイラストが違っていてちょっとした美術館かと思うぐらい。
ただ、ばら売りの値段表記はなく1個当たり400円+箱代で2個1,050円、4個1,890円、9個3,990円ということでなかなかのお値段でした。
私が食べたのはパイナップルとミント。
どちらもチョコレートとすごくマッチしてて、それぞれチョコレートの香りを引き立てていました。一言で言うと大人な味です。
他にもスパイス系のものなど「え、それチョコレートと合うの!?」って思うようなフレーバーがたくさんありました。
みなさん、あと1ヶ月もしないうちにバレンタインです。大好きな彼にちょっとリッチなチョコを贈ってみてはいかがですか。
私はひとり、販売スペースの隣にある喫茶店でゆっくりチョコレートドリンクやケーキを楽しむ予定です。