飲める酒屋さん、「なら泉勇斎」。
散歩しているとき、
ちょっとお茶というでなく、
チロっと飲みたいときがある。
飲みたいといっても、
昼間から居酒屋など入る気はない。
ってゆーかそんな金ないわい。
チロリと舌をぬらす程度、
ほんのり香りをたしなむ程度でいいのにな、と。
そんでもって、それがおいしかったら、
お土産であれ、ご自宅用であれ、ボトルごと買って帰れば良い。
そんな酒屋があればよいとは思いませぬか?
もちいどのセンター街なかほど、
ちょいと路地にはいった先に、そんな酒屋居酒屋があるのだ。
なら泉勇斎ですぞ。
ぬう、できたての白壁がまぶいぜ。
下の地図、クリックしたら画像がでる、かも。
[mappress mapid=”20″]
注意!ここは居酒屋ではないですぞ。
日本酒立ち飲みバーっぽいカウンターがあるけど、
きったない大阪の大衆居酒屋ではないのだよ。
ここは、あくまでも、オトナのていすてぃんぐるーむ、なのだ。
いやあ、奈良ってお酒の産地だったんですねえ。
そんでもって、100種類くらいある奈良の日本酒を試飲できるのだ。
だいたい300円くらいで、店主のうんちく付きなのだw
ちなみに私が飲んだのはこれだ!
どーん、ぺろり。 (๑╹ڡ╹๑)
ところで真新しい白壁の店っていいよね。
コルビュジエの「伽藍が白かったとき」を思い出した。
そしてここで気の利いたことが書けるほど、
ちゃんと読んでないことも思い出した。