シルバニア衝動買い@amazon.com。
どもです、モリマチです。
いやあ、最近カメラ機材を入れ替えたりとか(ミラーアリにするw)、
どうでもよくなった本を大量売却したりとか・・・
なんやかんやでブログの更新が滞っている今日この頃です。
で、まさに引っ越しや配置転換のシーズンなわけですが、
クロネコの「ヤマト便」はコスパ最高ですね。
宅急便じゃなくて「ヤマト便」ですぞ。
奈良から大阪の天牛書店にダンボール11箱送っても2600円台だったw
破損時の保証がないかわりに激安らしい。
知らない人、多いんじゃないかな。
二軍の書籍や衣料なら「ヤマト便」でいいかもよ?
新たに導入するカメラ機材オプションをAmazonで買ったんだけど、
残りポイントで、ついでにシルバニアファミリーもカートに入れてみる(狂)。
ゲームやガンダムといった少年向け玩具に関する本は多いけれど、
少女の遊びの変遷について、ちゃんとした文献がないような気がする。
人形を売るだけでなく家や家具といった環境世界まで商品として売るシルバニアファミリーは玩具市場の革命的存在になった。
そして現在に至るまで、これを超えるIPは登場していない。
さらに、この環境世界構築系遊戯は、ITやネットの普及にともなって任天堂の「どうぶつの森」に継承されていったと思う。
そして一周回って、デジタルからちゃんと手触りのある人形遊びが再評価されるかもしれない。
その際、個人的に気になる点があって、かつて少女だったシルバニアンに話を聞いてみると、
昔はガラスだった食器がプラスチックになっててショックやねん、だそうでw
しかしマジメな話、それは新たなビジネスチャンスでもあると思う。
オトナ向けのよりプレミアムな、素材感を重視したミニ家具を売ればいいのに。
例えば、奈良の吉野杉を使ったご当地シルバニア家具セットとか。
・・・そんなことを思いはせつつ、
私は真顔でシルバニア30周年記念の商品を2年遅れでポチったのである。
あと、いつか、こういう話をYouTube上でできたらいいかもね。