イセタコが自分の足を食べ始めた。
三越伊勢丹。空売り屋からみればしぶといヤツ、としか言いようがない。しかし、いくら自社株買いで株価を取り繕ったって、百貨店なんかもうビジネスとして成立してないんだよ。大量生産品のプレタポルテが、高級ブランドなわけねーじゃん。
食品だって、そう。本当に高級な食材がデパ地下なんかにあるわけない。そういうのは地方の農家の玄関にあったりする。そこには100円玉いれる缶が添えてあって、硬貨をチャリンといれて勝手にもっていくんだw
三越伊勢丹の暴落は時間の問題かな。株屋の目標株価は以下の通り。「目標」なので、本来の株価はこの数値より70〜80%ぐらいだろう。
まあココだけの問題ではないけれどね。西梅田のブリーゼブリーゼ、オープン当初から閑古鳥がないていたけど、よくもってるわあと逆接的に感心。ただし1Fフロアがなんかもう致命的に貧乏くさい。劇団四季のあるハービスエントも、ソニーの前がなんで占いコーナーなんだよw あそこにあったオープンカフェも今月末で閉店だ。
もっと根本的に、ヒトの空間感覚からして、フロアを上下に移動するのが面倒くさい。やっぱり路面を歩きながら買い物をしたいね。グランフロントとイーレの場所なんか迷宮みたいで、なんかイライラするんだってば。