かにかくカメラをば思ひわづらひ。
モリマチです。
あああ!ブログ更新するの忘れてた!!
そんなに忙しくなかったんだけどな。
むしろヒマだったんだけどな。
次期仕事道具を何にしよーかなー、とあれこれ思い患い大阪をウロウロしていたわけです。
アイキャッチはA7S2にKIPONのバリアブルNDフィルター内蔵マウントアダプターを装着したもの。
コレでソニーのカメラにキャノンのレンズを付けることが出来るのだ。
しかもバリアブルNDが入っている!!のでシャッタスピードを押さえ込むことが出来る。
シャッタスピードが速くなりすぎると、動画では動きがカクカクした感じになるのだ。
今日、西梅田のキャノンのギャラリーにて、私のA7S2にサンニッパを付けてAFなどの使用感をテストしてきた。
うん、意外とちゃんとAF動くやん、アリかも。
金さえあれば(爆)
でもサンニッパと1DX2の組み合わせは、ベストバランスだね。
三分くらいはそう思えるw
そして金さえあれば(核爆)
さらに先日、大阪本町のオリンパスプラザでE-M1mk2を触ってきた。
ヨドバシカメラだとE-M1mk2がすごく人気でいつも誰かが触ってる。
一方、キャノンコーナーにいるのはジジイと中国人ばかり。
嗚呼、時代はミラーレスなり。
しかし私は天邪鬼なので、マイナーだったオリンパスが市民権を得つつある今、
いまさらながらキャノンに夢中だったりする。
だってデュアルピクセルのAFは自然なフォーカスができるし、
WiFiで大画面のiPadにプレビューを飛ばした方が、バリアングルモニターよりも実用的だ。
さらに、5Dmk4に実装されたHDR動画は、朝の奈良公園の放光や木漏れ日に有効なはず!
動画撮影で考えた場合、やっぱり映像は三脚で撮った方が見栄えがいいし、
ブレを補正したいならDJIの製品とか使った方がはるかにキレイなので、
オリンパスなどの既存手ぶれ補正機構はいまや簡易的な手法になりつつあるかなー
と思う今日この頃です。
お金ください。