レビューのレビュー@amazon.com。
デジカメのバッテリーは、もう一個あった方が何かと便利だ。
で、こういうややこしい型番の商品はネットで買うことになると思う。
だが、アマゾンで検索してみると、バッテリーの評価が高低に分かれ、荒れているんだが…
値段か、それとも安心か。
こうして私は、経済合理性とリスクを天秤にかけたシーソーゲームするはめになる。
実はデジカメのバッテリーには次の4種類があるのだ。
1. 純正国内仕様バッテリー(高価・低リスク)
2. 純正海外仕様バッテリー(安価・低リスク?)
3. 純正に偽装した互換バッテリー(安価・高リスク)
4. 互換バッテリー(かなり安価・高リスク)
カメラ初心者は、前提としてこの類系↑がわかっていないと、混乱するに違いない。
さらなる問題として、同一商品内で2と3が混在しているから事がややこしくなる。
先の類系2を「低リスク?」としたのはそういう背景があるからだ。
つまり「純正だと思って買ったてみたらただの互換品だった!」というリスクも生まれる。
それゆえに、騙された者が文句をレビューにしたためることになる。
もし、最初から互換品であることを知って購入していれば、こうはならないはず。
そこで賢い購入方法のアドバイス。
そのバッテリー、すぐにカートに入れないで、
まずは各店舗の商品内容を確認するのがベターですぞ。
同じ値段でも内容が異なることが分かるだろう。