ショーンkの存在論。
オボカタとかサノケンなんぞは、ただの犯罪者だと思う私だが、
ショーンK氏は憎めないw
なぜか?
ショーンKを 全否定できない 5つのこと。
1 日本自体が空虚な肩書き社会だから。
「ジョーン」ぢゃなくて「ショーン」だよ。まあ、いまとなっては、どっちでもいいですがw
2 スーツ着用=ちゃんとしてるっぽい、という日本人特有の先入観。
ショーンはこういうアホい日本社会に適応しただけなのです。私なんか、スーツも着ないで肩書きもええ加減で仕事してるもんだから、業界からバイバイされてます。とほほ。
3 彼の主張自体はいたってマトモ(ウソではない)。
だれが原稿を書いていたのかなあ? 大和証券との関係はいかに?
4 天性の役者スピリットw
もうね、テレビ自体がそんな期待されてませんよ。ショーンで十分だし、事実それでバレなかった。文春にちくったのは、フジテレビへの乗り換えを知ってムカついた報道ステーションの関係者だろうね。でもね、ショーンは自分の理想型をマスゴミという舞台で演じたかっただけかもよ。
5 声は整形できない。
↓古舘のリアクションの方が胡散臭いw
虚構の人、ショーンの声はリアルだ。ええ声って、内容以上に大事な気がする。ホントに東大出て、しかもすごく良いこと言ってるのに、甲高い声でキーキー言って嫌われる東浩紀はショーンに見習うべき。茂木は整形してもショーンにはなれない。
結論。セルフマーケティング屋としては、ショーンKはよいコンサルタントだと思うのだw
追記:新番組のショーンのあとがまはモーリーらしい↓
マジな高学歴を前にすると、2chのネトウヨは「ハゲだホモだ」とうすっぺらい因縁しかつけられないw しかしまー、フジテレビはサブカル・ネットメディアの水準に墜ちたんだなあ。でも、そういう場所からしか再起はあり得ないと思ふ。