マイクロフォーサーズ第二章。

 

オリンパスがミラーレス一眼に懐古趣味デザインを施してお茶を濁しているなか、ザクティ(旧三洋)と中国企業がマイクロフォーサーズへの参入を表明したようだ。

おそらくドローンやジンバル(ジャイロの入っ高級自撮り棒w)といった、これまでのカメラの常識をこえた製品開発を見越した上でのコミットだと思われる。

マイクロフォーサーズは事実上PanasonicとOLYMPUSの二大企業が主導してきたが、ここにきてオープン規格のメリットが活かされた格好だ。将来、マイクロフォーサーズから革新的な撮影スタイルが生まれるかもしれない。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20160210_743033.html

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください