てくにかるにゃーと@ケンコーVriable NDX。

 

OM-Dと40-150mmの組み合わせは愉しい。さらに、これで動画を取り始めて半年ぐらいになるんだけど、F値とシャッタースピードを固定したまま、露出をコントロールするには可変NDフィルターが必要になってくる。

日中、シャッタースピードが速すぎると、背景を走る自動車の動きとかが不自然になるので、レンズにグラサンかけさせるわけだ。「可変」というのは、枠を回転させてグラサンの濃さを変化させることができる!ってゆーかそういうの、グラサンにも欲しい。

そこで、一番高いケンコーの可変NDフィルター(77mm)を買ってみた。画質はこれから試すので、またいつか書くとして、取りあえず物理的にくっつくぞ、という報告をば。

  • 40-150mm F2.8(フィルター径72mm)
  • ステップアップリング(72-77mm)
  • ケンコーVariableNDX(77mm)

P1020450 P1020451

フードのスライドも問題なし。←これが言いたかった! でも、フード自体を外すときにステップアップリングが引っかかるので、その時はリングを先に外す必要がある。

フィルター径が大きくなったので、レンズキャップも77mmに変更。昔のオリンパスのレンズキャップの方が好きです。
P1020455

しかし、まー、面白いけれどアナログ臭いアプローチですねえ。オリンパスはデジタルNDを開発してるっぽいですがE-M1 mk2にはこれが搭載されるのかなあ?? 動画でもOK?? 気になるところです。

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