私たちにとっての「外国の食べ物」@.@
こんにちは、香港生まれ、現在大阪で生活しているFHKです。
今回は「外国の食べ物」について話します。
日本に来る前は外国での食文化は自国と違うと知っていました。
しかし、日本に来て、和食だけではなく、香港と日本にとっても「外国の食べ物」についてもそれぞれの違いがありました。
最初に紹介したいのは私が好きな「フレンチトースト」です。
日本の「フレンチトースト」は卵汁を使ってフライパンで焼くのが一般的ですが、
私が香港でよく食べていた「フレンチトースト」は↓
(作ってみましたが、失敗しました。
本当は2枚の食パンを使って、外も黄金色まで上げないといけないですが、料理下手ですみません::……
興味ある人はインターネットで探してみてください!)
日本人は「?!」と思うのではないでしょうか。
香港の「フレンチトースト」は2枚の食パンの間にピーナッツバターを塗り、外に卵汁をつけて金色まで揚げます。そして食べる直前にはちみつとバターを乗せて一口ぐらい切って食べます。
食べたら太るかもしれませんが、おいしいのでついつい食べてしまいました。;;
興味ある方はぜひインターネットでレシピを探して作ってみてください。
日本の「フレンチトースト」とまた違う風味になります 🙂
同じ外国からのコンセプトですが、国と地域によって味と作り方が違いますね。
もう1つ紹介したいのは、「ワッフル」です。
もともと外国からのワッフルは↓
ですが、インターネットによると、日本人が手軽に片手で食べられる「ホットドック」イメージで「原宿ドッグ」を作りました。↓
片手で食べられることは確かに便利ですね!
一方、外国から香港へ来た「ワッフル」はこうなりました↓
このワッフルは「格仔餅」と言います。丸いワッフルにバター、ピンナッツバター、練乳と砂糖を入れて半分に折ったら食べられます!
街の中でよく売られているので、見かけたらぜひ食べてみてください!
どうでしたか???面白いでしょう?
同じ外国から自分の国に入ってくる食べ物でも様々な発展があって、
自分が当たり前のように思っていることに対して少し疑問を持っていれば、
また新たな発見が見つかるかもしれませんよ 🙂
写真由来:
フレンチトースト:http://icecandy.exblog.jp/3818250
原宿ドッグ:http://plaza.rakuten.co.jp/ykazu/diary/200601110000/
格仔餅:
http://www.ourhandsfarm.net/%E6%AF%8F%E6%9C%88%E5%B0%8F%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E6%B4%BB%E5%8B%95/
http://maumauzi19012014.blogspot.jp/