気になる木@一の鳥居。
表参道、一の鳥居から荒池に向かう林のなかに、こういう木が何本かあります。よく見れば根っこが石垣を飲み込んでいます。はてさて、こうなるまでに何年かかったんだろう。
50年? それとも100年ぐらい?
いまは茂みだけど、当時は石垣のある人工的な場所だったわけですね。この木は昔の奈良公園の面影を大事にかかえて生きています。この木自体がプチ遺跡ですねえ。私は正倉院展なんかよりも、こーゆーところに歴史をかんじちゃうんですよ。ん、かわってますか、にゃ?
以下、ネタ切れのため、ざっくりシカ写真集ですのよ。
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