おもてなし制服。
何がダメって、あの湾曲したVライン、あるていど、おっぱいが無いと似合わないデザインなのだよ。だから、男性モデルの肩幅の狭さをさら強調してしまい、同時に無駄に顔がデカくみえてしまうという始末。じゃあガチムチのおっさんが着たら良いのかというと、配色やディティールがそれを拒む。
左側の女子はシャツを中に入れてパンツでバランスをとっているので、シルエットとしては成立している。男性のようにシャツを出すのなら、あの水平の直線ライン、なんとかならなかったのか。あと帽子や紙袋までデザインするなら傘もしなさい。
はあ・・・。マスゾエのスーツもめちゃくちゃ。袖も着丈も合ってないので短足に見える。
これ外人向けなんですよね? ぱっと見て、ガイドであることが分かっても、何語を話せるガイドなのかが分からない。もっと言えば、東京のWiFiを無料で開放してくれれば、こんなガイドは2020年には必要ないでしょうね。
こんなデザイン云々以前に、ガイドは、外人が道を尋ねてくると思っているだろう。これだからもうダメなんだよ、日本人は。2020年、東京で外人はこう聞くんだよ。
外人「デジカメやスマフォはどこで充電できるの?」
ガイド「んー、あいどんのー!コンビニ、コンビニ!」
・・・この国は土民後進国です。都市機能の整備はなおざりにされたまま、グロテスクな衣装や競技場で表層をとりつくらむとする。否、それすらできていないやw 自閉症のおもてなしww
さて、この記事に共感してしまった、そこのあなた!いっしょに充電屋ビジネスをはじめませんか?