青いカオナシ。
今日はちょいと撮影機材を売買するために大阪に出ようと思うんだけど、ギリシャ・デフォルトで日本市場も荒れるのかなあ。奈良への帰りの電車、だいじょうぶかなあ。
3年前に騒がれたときのEUの爆弾ゲームの相関図です。綺麗なグラフィックですね。さて、悲劇がギリシャで終わる・・・とは限らない。この3年でネットワークの構造はどう変わったんだろう? ドイツの強気が気になります。そして中国のバブル崩壊との連動。アメリカの漁夫の利。これってさあ、ある意味で、第三次世界「冷」戦だよね。
日本市場への影響に関して、こんな話もある。
・・・白川氏が続ける。
「現在のユーロ圏経済は、アメリカの7割くらいの規模があります。そこからギリシャが離脱すれば、次はイタリア、スペイン、ポルトガルの危機が起こる。まさに『ユーロのロシア化』です。
その結果、ユーロが大量に売られ、その反動で円が買われるため、急激に円高が進みます。現在の1ドル120円レベルから、100円前後まで上がっていく可能性があります。しかし、すでに目一杯、金融緩和している日本には、対応する手段がないのです」
続いて、円高に引きずられるように、株安がやってくる。
「為替の下落以上に、株価の下落の度合いが激しくなることが考えられます。日経平均株価は2月12日現在、1万7000円台ですが、一気に5000円くらい下がることを予期しておかねばなりません」(白川氏)
そっか、数ヶ月前まで1.7万だったんだw とりあえずそこまでは下がるよね。ここまで分かってるんなら、私も空売りすればいいのにね。でも、なーんか興味ないんだなー。