ぐたあ。

 

有給サボタージュという選択肢は、すかぁっと晴れて、湿度も低くて過ごしやすい今日という日のためにあったのではないかね。ああ今日、学校や職場に行ってしまった関西人のあなたは、残念なことをしてしまいました。

浮見堂の鹿たちも、ついに私のことを覚えてくれるようになりました。かかった日数は約二週間。カメラマンよ、やっぱ、しかせんべいは大事だぞ。間合いをつめるために、ちょこっとあげる程度だけど。でも、毎日あげると結構な量になります。

今日発売の週刊新潮のカラー写真に奈良公園があります。でも鹿の表情はよくないね。耳がピンって立っているのは「だれやねん、おまえ」と言っているわけで、奈良のしっとりした感じが出ていないですなあ。しかせんべい、もってけよな。しかも地震の記事を読みたかったので、買ったのは週刊文春

鹿は、耳で語る(名言かも!)。これは緊張してるとき。

ふつうのとき。耳はそばだててます。

まんぷく〜。ごきげんなときは耳がパタパタします。いちげんさんは、この表情が撮れないんだよなあ。

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