アルカイックスマイル・サムライ、日本を斬る。

どこの店かは言わないけれど、Appleの販売スタッフはもうちょっと英語を勉強した方がいいと思うぞ。

今日Appleのコーナーで、金髪ガールが飛んできて、いまiPadかってんけどWiFiないとアクティベートでけへんねん、どうすんねん、みたいなことを英語でわめいていたのです。これに店員曰く「ええ、うーん、ノー、ノー」と、うろたえるのみ。すると今度はダディが若干キレ気味で、ほなどこでフリーWiFiあんねん、みたいなことを聞くんだけど、店員曰く「アー、ノー」あああああダディの目が怖いいいいいいいい(>_<)

さすがに見かねて、拙者のWiFiルーターでアクティベートしなはれ、と差し出して設定してやったら、ダディにっこり :-)　親子で親指立てて、でっかい声でサンキューベリーマッチ！！ひゃはー。･･･拙者サムライゆえ、アルカイックスマイルでコクリとうなずくのみ。

やっぱりフリーのWiFi設置すべきだよね。それに、そもそも、あの店員はテザリングの仕方わかってなかったんじゃないか？ 日本人でもAppleなんだから店員はもっとクールであるべきだ。

かつて、マクドナルドのバイトがかっこいい時代があった。今日、JR大阪駅の地下のマクドの前で、店員のおばちゃんが無言で手をぱんぱんたたいている。なんじゃそりゃ、と思う。うらぶれたのう。国レベルでもそうだ。観光客にとって、日本のWiFiは全然便利じゃないし、世界公用語もぱっぱらぱーで、イマイチ機転も利かない、となれば一体、日本の知的レベルってなんなの？って思う今日この頃。