京都の広告【その1】。

 

今日の京都観光もアタリでしたね。これもちゃんと調べないと、何が合法で違法なのかは断言できないのですが、京都市内の広告規制とその実態をめぐって、これってどうなのよ?的な写真を撮ってみました。カシオ・エクシリムでがんばってみたわい。

パターンとしては3種類あると思うんですねえ。。。

  1. 明らかな条例違反
  2. 法の網の目をくぐるような脱法広告
  3. 法的にも審美的にもグレーゾーン

では京都四条烏丸〜河原町間を例にして見ていきましょう。

まずは烏丸あたりのビルから。これは間違いなく合法ですね。でも、白地に簡素な広告なので、なんか間が抜けたような印象を与えますね。結局デザインとしては安っぽいだけなんですよ。

CIMG0583

最近出来た東急ハンズ。法規制を見越してシンプルですね。
これはデザインとしても成立していますよね。

CIMG0585

で、その隣のルイヴィトン。落ち着いた感じですね。でもそのビルの看板「リカーマウンテン」(酒屋)が浮いていますねえ。これ、アリなんですかねえ。バックのブルーが彩度8を超過していると思うのですが。。。仮に合法だとしても、審美的にはアウトですよ。
CIMG0590

www_city_kyoto_lg_jp_tokei_cmsfiles_contents_0000015_15678_koukoku-seido_pdf

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