ローカル・ソードフィッシュ@浮見堂。
B級映画なんだけど、トラボルタの『ソード・フィッシュ』が好きだ。過激な愛国者である主人公は、その理想ゆえに上院議員も殺しちゃたりと、もう、やりたい放題。結局、理念を隠れ蓑にした、たんなる自己中でしかないのが残念。現実味がないんですよ。
ところで、国家を超える理想主義のもう一つの在り方として、郷土愛がある。近所の公園一つ守れないで何が安保法案云々だよっつー話なのです。例えばさあ、私が毎晩シカを撮っていたのは、ただの趣味だと思ってた? ぶー。
いやあ、数ヶ月前から夜にゴミを投げ捨てるクソ野郎がいてねえ。今夜、ついにそいつのシッポをつかんだわけよ。
木曜日の夜、8時前後、白の軽トラ。
証拠VTRをおさえるために、ならねこ特殊部隊を編成しますねん。コードネームは・・・
“LOCAL_SWORDFISH”