おひとり様ランチ@大阪 淀屋橋

 

こんばんわ、完全に風邪を引きました。

風邪でもうどんを3玉食べられるほどの驚異的な胃袋を持つ私は、今日も食べ物についての記事です。

今回は、 アンティカ・オステリア・ダルポンピエーレ に行きました。

またまたややこしいお名前で・・・笑

実はこのお店、1925年建築の旧消防署を改装しているのです!!

アンティカ オステリア(古い食堂) ダルポンピエーレ(消防士)だそうです。

おっしゃれ~

レトロなビルのイタリアンレストラン、、、いいですねぇ。

淀屋橋駅から徒歩5,6分ほどで到着します。

全体

 

正面

 

せっかくなのでミニチュアっぽく加工してみました。

可愛さ倍増です。

 

さっそく店内に入ると1階はカウンター席、2階がテーブル席になっている模様。

今回はひとりだったのでカウンターに案内されました。

オフィス街なのでひとりのOLさんも多くひとりでも全然大丈夫な雰囲気。

さっそく注文を・・・と思ったところでびっくりな出来事が。

なんと小学校の頃の友人が働いていたのでした。笑

こやつ、こんなおしゃれなお店で働いてたのか、小学校の頃はもさっとした感じだったのに・・・という気持ちを隠しつつメニューに目を通しました。

事前のちゃる調べによると、このお店ディナーは5000円くらいするのですが、ランチは1000円ほどから食べられるとのこと。嬉しいですね。

せっかくきたのでちょっと奮発して1800円のランチコースを頼みました(友達に推されたわけではありません、自分の意思です)。

まず、前菜盛り合わせ

 

前菜

 

なんかいろいろ説明してくれていましたが、わかりませんでした。

イワシちゃん以外は好きな味でした。イワシちゃんちょっとクセがありました。

 

次にパスタ

こちらは数種類から選べるのですが、今回はトマトソースパスタにしました。

トマト

 

麺がしっかりアルデンテでさすがといった感じでした(最近料理教室に通い始めたのでアルデンテの硬さを覚えました笑)。

トマトソースも程よい酸味でパスタと良く絡んで美味しかったです。

 

メインのチキン

ちょっとお腹いっぱいになってきました。女性には多かった・・・

チキン

 

下にマッシュポテトが盛ってあるのですが、どのタイミングで食べればいいのかわからず、結局最後にポテトだけを食すことに(絶対間違えてる)。じゃがいもって感じでした。

チキンは柔らかくてとても美味しかったです。

 

そしてデザート

ミルクのジェラート、ティラミス、カスタードチーズケーキのベリーソース添え

本当はこの中の1種類なのですが、知り合いがいたので盛り合わせてくれました。

もっさりとか言ってごめん。

デザート

 

これはすべて大好きな味でした。

デザートは別腹ですね♪

食後の飲み物を紅茶かコーヒーで選べるのですが、どちらも苦手なのでオレンジジュースにしてもらいました。笑

 

 

厨房を囲むようにカウンター席が設置してあるので、シェフが大きな魚を捌いているのをまじまじと見ていました、手際いいですね(当たり前)。

 

ひとりでおしゃれなランチを楽しみたい方はぜひ行ってみてください。

 

ダルポンピエーレHP

 

 

 

老舗ココア専門店『AKAITORI』@心斎橋

待ち合わせまで時間があったので
ほっとひと息、ココアしばきにいってみました。

『COCOA SHOP AKAITORI』@心斎橋
1973年創業、全国でも珍しいココア専門店。
店内は、絵本に出てきそうな世界。
平日のお昼下がり、他に客はなし。
(この後しばらくして、ママさんグループや女子高生ペアが来店。店内はカメラのシャッター音の嵐。撮りたくなる細かい小物や内装がいっぱいなのは分かるけれど、ん~…って引いちゃって写真あんまり撮れなくなりました)

マトリョーシカみたいな可愛いおばあちゃんが接客してくれました。
無愛想で口数少ないけど、なんかあったかい。
看板メニューのおすすめココアとトーストを注文。
(ケーキやスコーンとか、もっと可愛くて写真映えするメニューにすればよかったと後悔したけど、私はトーストが無性に食べたかったのです!)

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ホットココアって優しい味。
心の中にちゃんと滞留してくれる感じ。圧倒的包容力飲料!
甘すぎも苦すぎもしないココアに、体もほどけます。
濃厚だけど、さらりと喉に流れるシンプルさ。こだわってるんだろうなぁ~
トーストも軽めのチョコレートペーストがよく合って美味しい、されど所詮トースト。
(あっ、これ全部素人舌の意見ですので)

そういえばこの前、初めて
明治製菓の「チョコレート効果95%」を食べてみたのだけれど
苦い通り越して酸っぱかったです。カカオにも程がありました。
珍しいものとチョコレートが好きな私は、
健康に良いと聞いてキャロブ(旧約聖書に出てくる「いなご豆」)を購入したこともあります。
チョコレートの味に似てるという、魅惑のキプロス産。
ちょっと漢方ちっくな癖があって、半年くらい消費できてません。
(カカオじゃないからチョコではない)
チョコレート味の飲食物は基本的に好きなのですが、合わないものはほんと合わないのです。

そもそも「チョコレート」ってなんでしょうか。
加工の仕方や豆違いでチョコレートは変わるはずで。
それなら「ココア」も同じように種類多くあるはずで。
「西洋の汁粉」とココアを単純形容した、三島由紀夫の「汁粉」概念も覆せるはずですね。
そんなことを考えました。

ココアの世界はまだ遊び足りていないことを実感。
専門店までできちゃうんだから、それはきっともっと奥深いのです。
私にぴったりのココアを探して、何度か来店してみたいと思いました。

建築とわびさび。

 

観光ガイド本がつまらないのは、記事の内容が食べることばかりだからだと思う。その町の建築家の声や思想で、街を語っても面白いと思うんだが。メンテ中に「町記者」の話をしたけれど、「町建築家」は事実存在する。にもかかわらず、なかなかこの人たちにスポットがあたらない。ならねこは、そういう方向性も模索したいなーと。

さて今回は、奈良の建築を、その構造や形だけでなく、色彩やテクスチャーという観点から見てみよう。下の写真は、トイカメラLC-Aでマジメ撮った、興福寺の五重塔です。おおジャパーン、心のふるさーと、伝統を感じさせますな。

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でも、これができた当時の建築はこんな色じゃなかったはずだ。柱はバキバキの朱色と白壁で、青空と緑を背景にものすごくキラキラしていたんだ。たぶん。ひょっとしたら、予想以上にもっとケバく、ギラギラだったかもしれない。

私たちがあるものを指して「伝統的である」というとき、それが単に古いというだけでなく、その時代から現在にいたる過程それ自体が、「伝統」に関する私たちの美意識に多分に影響を与えていることも認めなくてはならない。

一言でいえば、この五重塔は修復作業を何度も重ねているにも関わらず、柱は朱色に塗り直さないのはなぜだろうか。私たちの美意識がそうさせるのだろう。だが、その美意識もまた歴史的産物だということには、案外疎いのだ。

室町に再建されたこの五重塔を見るにしても、江戸時代に芽生え、明治で形式化された「わびさび」というフィルターを介して、「伝統」を認識している。他方、来月から公開される宇治の平等院は、まっさらのサイケデリック建造物として「伝統」を誇示することだろう。これもまた先行き不透明な現代の末法思想から生まれた、一つの表象だといえる。

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枯れたものへのあわれは、近代建築ですら意図せざる結果として起こっている。例えば、片山光生の奈良県庁やその隣の文化会館は、当時は真っ白だったと思う。それが、金のない奈良県の放置プレイ的建築保全活動のおかげで、当時の姿のまま残っている。しかし同時に、壁面はかなり汚れてボロボロだ。

文化会館のコンクリート
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奈良県庁
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でも、これをダメージや「風化」WEATHERINGとしてではなく「風合い」として考えることもできる。いまさら、真っさらな平面に戻されても、なんか違うような気がする。さっき言ったように、「伝統」とはそういうものだからだ。

これに関して、「白の建築家」として知られるルコビジェは、インドのチャンディーガルでの建築において、気候や風土を考慮して最初からわざと荒いコンクリートをしたという。そのような建築は、まるでジーンズのように、時間と共に成長し、終わりなき「仕上げ」FINISHを竣成させるのだ。

 

参考:モーセン・ムスタファヴィ&デイヴィット・レザボロー『時間の中の建築』鹿島出版会、2800円。

奈良と東京の接点、あるいは・・・

 

あの鹿のいる公園の前の白い建築。奈良県庁です。高度経済成長期の近代建築の見本例ですね。みんな勘違いしてて、あのデザインから東大の丹下健三の建築だと思っている人が多いんだけど、違います。丹下健三は香川県庁です。じゃあ、誰かっていうと、片山光生です。奈良にこの人の建築が多いんですが、アカデミズムというより役人サイドの建築家なんでしょうか。一冊だけ彼の本がありますが、絶版で手に入りません。また手に入ったら記事にします。

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ちなみに、片山光生の超有名な施設は、東京オリンピックの国立競技場です。次期東京オリンピックでUFOになっちゃいます。奈良と東京の、そして希望に満ちた過去と暗雲立ちこめる近未来の意外な接点でした。下の地図のストリートビューでトラックに立てます。んん誰得w

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天満まち歩き:レトロビルとアンティーク

 
 

 
hitomojiです。

地下鉄南森町駅で下車して散策します。

天神橋筋商店街(赤い線)を天1の方に進むと、
フジハラビルというレトロな建物があります。

写真 (6)

大正12年に建てられたこのビルは、今は法律家
の新世代オーナーによってアートスペース&デザ
イン事務所系テナントが混在する空間に蘇ってい
ます。周辺は新しい高層マンションが建っていて、
商店街も1丁目まで来ると人通りが減ります。

天1商店街の終点から東天満の方へ。緑の線の
エリアは古い商店と新しい飲食店、古い住宅と新
しいファミリーマンションが混在する街並みです。
駒鳥姉妹店というカフェに立ち寄ります。

写真 (7)

お店の中に木が!!
「公園でお散歩している気分」になれる。

写真 (8)

鳥関係の本、絵本と小鳥ドーナツに囲まれる。
お向かいは老舗のとりゐ味噌さん。
新旧の商店が混在する面白い街並みです。

ずっとまっすぐ行ったところにBUNJINさん。
アナログ音響機器整備とランプ販売のお店です。

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静かでレコードの博物館みたいです。

青線部、天満宮の目の前にきました。
喫茶音凪酒場さん。

写真 (11)
邦洋ロック系の音楽CDや小説が楽しめる。
珍しく黒豆茶があって、お昼はグリーンカレー
などもやってます。
中古CDも売られてて、買ったものに限らず
視聴もできますよ。CDも購入して帰り際に、
「不調があればもってきてくださいね」と今時
街ナカのCD屋でも聞けない心遣いです。

このエリアは観光地の賑やかさがあります。
新しいカフェもありますが、老舗料亭:相生楼
など、歴史の古い町でもあります。

写真 (10)

瞑想講座のチラシもある。
商店街周辺のエリアですが、買う・食べる・通過
するだけではない時間の流れのある街です。

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フジハラビル

大阪府大阪市北区天神橋1丁目10-4

大正12年築、施工:大林組

BUNJIN

大阪府大阪市北区天満3丁目8-10 1F

営業時間:13:00~19:00 定休日:月、火

駒鳥姉妹店

大阪府大阪市北区天神1丁目14-11 1F

営業時間:11:00~19:00

月曜定休日

喫茶音凪酒場

大阪府大阪市北区天神橋1丁目17-14 1F

カフェ:9:00~18:00

ダイナー:18:00~01:00

日曜、および第ニ土曜定休

祝祭日不定休